○森林公園条例
昭和55年3月25日条例第26号
改正
昭和60年3月29日条例第18号
平成元年3月28日条例第35号
平成元年7月7日条例第61号
平成6年3月30日条例第21号
平成9年3月27日条例第39号
平成11年3月23日条例第28号
平成12年3月28日条例第34号
平成13年10月12日条例第61号
平成16年3月25日条例第22号
平成17年3月28日条例第45号
平成17年12月15日条例第92号
平成23年3月16日条例第16号
平成25年7月16日条例第55号
平成26年3月28日条例第54号
県民の森条例をここに公布する。
森林公園条例
題名改正〔平成12年条例34号〕
(設置)
第1条 県民の保健、休養及び森林に対する知識の普及向上に資するとともに、青少年の森林に関する体験的学習による森林愛護思想の高揚を図るため、森林公園を次のとおり設置する。

名称

位置

岩手県県民の森

八幡平市

岩手県滝沢森林公園

滝沢市

岩手県千貫石森林公園

胆沢郡金ケ崎町

岩手県大窪山森林公園

大船渡市

岩手県折爪岳森林公園

二戸市


2 森林公園の区域は、知事が告示する。その区域を変更した場合も、同様とする。
一部改正〔平成12年条例34号・13年61号・17年45号・25年55号〕
(指定管理者による管理)
第1条の2 森林公園の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定に基づき知事が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせる。ただし、指定管理者に管理を行わせることができないやむを得ない事情がある場合は、この限りでない。
追加〔平成17年条例92号〕、一部改正〔平成23年条例16号〕
(指定管理者が行う業務の範囲)
第1条の3 指定管理者は、この条例の規定により指定管理者が行うこととされた業務のほか、次に掲げる業務を行うものとする。
(1) 施設及び設備の維持管理に関する業務
(2) その他森林公園の利用の促進に関する業務
追加〔平成17年条例92号〕
(使用等の許可)
第2条 森林公園の施設で別表第1に掲げるものを使用しようとする者は、指定管理者(知事が森林公園の管理を行う場合にあっては、知事。以下同じ。)の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとする場合も、同様とする。
2 指定管理者は、前項の使用が次の各号のいずれかに該当する場合は、同項の許可をしてはならない。
(1) 公の秩序又は善良の風俗に反するおそれがあるとき。
(2) 施設、設備又は資料を汚損し、損傷し、又は亡失するおそれがあるとき。
(3) その他森林公園の管理上適当でないと認めるとき。
3 指定管理者は、森林公園の管理上必要があると認めるときは、第1項の許可に条件を付することができる。
一部改正〔平成12年条例34号・17年92号・23年16号〕
第3条 森林公園において、次に掲げる行為をしようとする者は、指定管理者の許可を受けなければならない。
(1) 物品の販売、募金その他これらに類する行為をすること。
(2) 業として写真を撮影すること。
(3) 展示会その他これに類する催しのため、森林公園の全部又は一部を独占して使用すること。
2 前条第3項の規定は、前項の許可について準用する。
一部改正〔平成12年条例34号・17年92号〕
(行為の禁止)
第4条 森林公園においては、次に掲げる行為をしてはならない。
(1) 施設、設備又は資料を汚損し、損傷し、又は亡失すること。
(2) 指定された場所以外の場所に張り紙若しくは張り札をし、又は広告を表示すること。
(3) 木竹を伐採し、若しくは植物を採取し、又はこれらを損傷すること。
(4) 土地の形状を変更し、又は土石を採取すること。
(5) 指定された場所以外の場所でたき火、炊飯、野営又は球技を行うこと。
(6) 指定された場所以外の場所で喫煙し、又は飲食をすること。
(7) 立入禁止区域に立ち入ること。
(8) 指定された場所以外の場所に自動車等を乗り入れ、又は駐車すること。
一部改正〔平成12年条例34号〕
(使用許可の取消し等)
第5条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する場合は、第2条第1項又は第3条第1項の許可を受けた者に対し、当該許可を取り消し、その効力を停止し、第2条第3項(第3条第2項において準用する場合を含む。以下同じ。)の条件を変更し、又は行為の中止、原状の回復若しくは森林公園からの退去を命ずることができる。
(1) この条例又はこの条例の規定による処分に違反したとき。
(2) 第2条第3項の条件に違反したとき。
(3) 偽りその他の不正な手段により第2条第1項又は第3条第1項の許可を受けたとき。
(4) 森林公園の管理上必要があると認めるとき。
(5) その他公益上やむを得ない必要が生じたとき。
一部改正〔平成12年条例34号・17年92号〕
(利用料金)
第6条 第2条第1項の許可(森林ふれあい学習館多目的ホール、森林ふれあい学習館ミーティングルーム又はキャンプ場に係るものに限る。)又は第3条第1項の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、森林公園の利用に係る料金(知事が森林公園の管理を行う場合にあっては、使用料。以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。
2 利用料金は、別表第2に掲げる金額の範囲内で指定管理者が定める。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該利用料金について知事の承認を受けなければならない。
3 知事は、前項の承認をしたときは、速やかに当該承認をした利用料金を告示する。
4 利用料金は、指定管理者にその収入として収受させる。
5 知事が森林公園の管理を行う場合においては、第2項後段及び前2項の規定は、適用しない。
一部改正〔平成16年条例22号・17年92号・23年16号〕
(利用料金の免除)
第7条 指定管理者は、公益上特別の理由があると認めるときは、利用料金の全部又は一部を免除することができる。
一部改正〔平成17年条例92号〕
(利用料金の不還付)
第8条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を還付することがある。
(1) 第5条第4号又は第5号の規定に基づき指定管理者が使用の許可を取り消したとき。
(2) 使用者の責めに帰することができない理由により使用することができなかったとき。
(3) その他指定管理者が特別の理由があると認めるとき。
一部改正〔平成17年条例92号〕
(損害賠償等)
第9条 施設、設備又は資料を汚損し、損傷し、又は亡失した者は、指定管理者の指示するところにより原状に回復し、又は損害を賠償しなければならない。
一部改正〔平成17年条例92号〕
(補則)
第10条 この条例の実施に関し必要な事項は、知事が定める。
一部改正〔平成17年条例92号〕
附 則
1 この条例は、昭和55年4月1日から施行する。
2 森林学習展示館条例(昭和52年岩手県条例第25号)は、廃止する。
附 則(昭和60年3月29日条例第18号)
この条例は、昭和60年4月1日から施行する。
附 則(平成元年3月28日条例第35号)
この条例は、平成元年4月1日から施行する。
附 則(平成元年7月7日条例第61号)
この条例は、平成元年9月1日から施行する。
附 則(平成6年3月30日条例第21号)
この条例は、平成6年4月1日から施行する。
附 則(平成9年3月27日条例第39号)
この条例は、平成9年4月1日から施行する。
附 則(平成11年3月23日条例第28号)
この条例は、平成11年4月1日から施行する。
附 則(平成12年3月28日条例第34号)
この条例は、平成12年4月1日から施行する。ただし、第1条第1項の表の改正規定(岩手県折爪岳森林公園及び岩手県大窪山森林公園に係る部分に限る。)及び別表第1の改正規定(岩手県折爪岳森林公園及び岩手県大窪山森林公園に係る部分に限る。)は、平成12年5月1日から施行する。
附 則(平成13年10月12日条例第61号)
この条例は、平成13年11月15日から施行する。
附 則(平成16年3月25日条例第22号)
この条例は、平成16年4月29日から施行する。
附 則(平成17年3月28日条例第45号抄)
1 この条例中(中略)第15条(中略)の規定は同年〔平成17年〕9月1日から(中略)施行する。
附 則(平成17年12月15日条例第92号)
1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。ただし、次項及び附則第3項の規定は、公布の日から施行する。
2 この条例による改正後の森林公園条例(以下「改正後の条例」という。)第1条の2に規定する指定管理者の候補者で議会の議決を経たものは、この条例の施行前においても、改正後の条例別表第2に掲げる金額の範囲内で、知事の承認を受けて改正後の条例第6条第1項に規定する利用料金(以下「利用料金」という。)を定めることができる。
3 知事は、前項の承認をしたときは、速やかに当該承認をした利用料金を告示する。
附 則(平成23年3月16日条例第16号)
この条例は、平成23年4月1日から施行する。
附 則(平成25年7月16日条例第55号)
この条例は、平成26年1月1日から施行する。
附 則(平成26年3月28日条例第54号)
この条例は、平成26年4月1日から施行する。
別表第1(第2条関係)

森林公園の名称

施設名

岩手県県民の森

集合訓練広場 森林ふれあい学習館多目的ホール 森林ふれあい学習館ミーティングルーム 木材工芸センター キャンプ場

岩手県滝沢森林公園

研修室

岩手県千貫石森林公園

研修室

岩手県大窪山森林公園

研修室

岩手県折爪岳森林公園

研修室


全部改正〔平成12年条例34号〕、一部改正〔平成13年条例61号・16年22号・17年92号〕
別表第2(第6条関係)
1 第2条第1項の規定による許可を受けた場合
(1) 森林ふれあい学習館多目的ホール及び森林ふれあい学習館ミーティングルーム

区分

単位

利用料金の上限額

森林ふれあい学習館多目的ホール

1時間までごとに

1,960円

森林ふれあい学習館ミーティングルーム

1時間までごとに

1,030円


(2) キャンプ場

単位

利用料金の上限額

附属の設備の利用料金の上限額

1日までごとにテント1張につき

620円

テント 1日までごとに1張につき 620円


備考 「1日まで」とは、宿泊を含む1両日とする。
2 第3条第1項の規定による許可を受けた場合

区分

単位

利用料金の上限額

物品の販売、募金その他これらに類する行為

1人1日までごとに

520円

業として行う写真の撮影

1日までごとに1台ごとに

210円

展示会その他これに類する催しの開催

1日までごとに

4,630円


全部改正〔平成17年条例92号〕、一部改正〔平成26年条例54号〕