○ときがわ町防犯推進条例
平成18年2月1日条例第16号
ときがわ町防犯推進条例
(目的)
第1条 この条例は、犯罪のない安全で安心なまちづくりを推進するため、町、町民及び事業者の責務を明らかにし、防犯のまちづくりに関する施策の基本となる事項を定め、町民が安心して暮らすことができる安全な社会の実現に寄与することを目的とする。
(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 犯罪 法令に違反して、町民の生命及び財産を脅かす行為をいう。
(2) 防犯 犯罪の発生を未然に防止することをいう。
(3) 町民 町内に居住し、又は滞在する者をいう。
(4) 事業者 町内に所在する土地、建物、工場、商店、営業所等の所有者及び管理者をいう。
(基本理念)
第3条 犯罪のない安全で安心なまちづくりは、町、町民及び事業者が、その機能及び能力を生かし、自らの地域は自らで守るという連帯意識の下、それぞれの役割を果たしつつ相互に補い合い、協働することにより、自主的な防犯活動が積極的に推進される地域社会の実現を目指すものとする。
(町の責務)
第4条 町は、この条例の目的を達成するため、次に掲げる事項について必要な施策を策定し、実施するものとする。
(1) 防犯に対する意識の啓発及び情報提供
(2) 町民及び事業者による自主的な防犯活動に対する支援
(3) 防犯を目的とする環境の整備
(4) その他第1条の目的を達成するために必要な事項
(町民の責務)
第5条 町民は、基本理念に基づき、日常生活における安全の確保に自ら積極的に取り組むとともに、町が実施する防犯のまちづくりに関する施策に協力するよう努めるものとする。
(事業者の責務)
第6条 事業者は、基本理念に基づき、その事業活動に関し防犯に必要な措置を講ずるとともに、町が実施する防犯のまちづくりに関する施策に協力するよう努めるものとする。
(推進のための取組)
第7条 町は、防犯のまちづくりを推進するため、次に掲げる取組を行う。
(1) 総合的な取組の実施のため、町、町民及び事業者が意見を交換し、相互に協力することができる推進体制を整備する。
(2) 犯罪の防止に関する町民及び事業者の意識の高揚を図るための啓発を行うとともに、防犯に関する情報収集に努め、町民及び事業者に対し必要な情報提供を行う。
(3) この条例の目的を達成するために活動を行う町民及び事業者並びに団体の自主的な防犯活動に対し、必要な支援を行う。
(委任)
第8条 この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。
附 則
この条例は、平成18年2月1日から施行する。