○北塩原村温泉健康増進施設条例
平成24年3月15日条例第10号
北塩原村温泉健康増進施設条例
北塩原村温泉健康増進施設条例(平成17年北塩原村条例第31号)の全部を改正する。
(設置)
第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条第1項の規定に基づき、温泉健康増進施設の使用による健康の増進と福祉の向上及び地域の振興に寄与するため、北塩原村温泉健康増進施設「ラビスパ裏磐梯」(以下「健康増進施設」という。)を設置する。
(位置)
第2条 健康増進施設は、北塩原村大字大塩字桜峠8664番地5に置く。
(管理)
第3条 健康増進施設の管理は、村長が行う。ただし、村長は、健康増進施設の運営を効果的に行うため必要と認めるときは、管理を委託することができる。
(供用時間)
第4条 健康増進施設の供用時間は、午前9時から午後7時までとする。ただし、村長が特に認める場合は、これを変更することができる。
(休日)
第5条 健康増進施設は、火曜日を休日とする。ただし、村長が特に認める場合は、これを変更することができる。
(入場の制限)
第6条 村長は、次の各号のいずれかに該当すると認める者に対し、健康増進施設への入場を拒み、又は退場を命ずることができる。
(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがある者
(2) 他の利用者に危害及ぼし、又は迷惑になる行為をする者
(3) 火薬その他の危険物又は他人に迷惑となるものを携行する者
(4) 前各号に掲げるもののほか、管理上支障があると認められる者
(行為の制限)
第7条 健康増進施設において、次に掲げる行為をしようとする者は、あらかじめ村長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更するときも、同様とする。
(1) 物品の売買、募金その他これに類する行為をすること。
(2) 業として写真又は映画を撮影すること。
(3) 競技会、展示会、集会その他これに類する催しのため、施設等の全部又は一部を独占して利用すること。
(4) はり紙若しくははり札をし、又は広告を表示すること。
2 村長は、前項の許可をする場合において、施設等の管理上必要があると認めるときは、条件を付することができる。
3 村長は、第1項の規定による許可の申請があった場合において、健康増進施設の管理上支障を及ぼすおそれがあると認めるときは、これを許可してはならない。
(譲渡等の禁止)
第8条 前条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、健康増進施設における行為に係る権利を譲渡し、又は貸し付けてはならない。
(利用の許可の取り消し等)
第9条 村長は、次の各号のいずれかに該当するときは、利用の許可を取り消し、若しくは利用を停止し、又は利用の条件を変更することができる。
(1) 利用者がこの条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。
(2) 利用者が第7条第2項の規定に基づく許可の条件に違反したとき。
(3) 利用者が偽りその他不正な行為により利用の許可を受けたとき。
(4) 災害その他やむを得ない理由により村において緊急の必要が生じたとき。
(5) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団の利益になるとき。暴力団の利益になるとき。
(6) 前各号に掲げる場合のほか、村長が施設等の管理上支障があると認めるとき。
(使用料の徴収)
第10条 利用者から、別表に定める使用料を徴収する。
2 使用料は前納とする。ただし、村長が特に認める場合は、この限りではない。
(使用料の減免)
第11条 村長は、利用者が当該健康増進施設を公用、公共用又は公益の用に供するために利用する場合、又はその他使用料を徴収することが適当でないと認めるときは、使用料の全部又は一部を免除することができる。
(使用料の不返還の原則)
第12条 既納の使用料は、返還しない。ただし、村長は特別な理由があると認める場合は、その全部又は一部を返還することができる。
(指定管理者による管理)
第13条 村長は、健康増進施設の設置の目的を効果的に達成するため必要があると認めるときは、その管理を法第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって村長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。
(指定管理者が行う業務の範囲)
第14条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。
(1) 健康増進施設の受付、宣伝広報、案内及び利用料金の徴収
(2) 健康増進施設の施設、設備、備品の維持管理及び保守
(3) 第4条ただし書きの規定による供用時間の変更
(4) 第5条ただし書きの規定による休日の変更
(5) 第7条第1項の規定による許可
(6) 第7条第2項の規定による条件の付加
(7) 第9条の規定による処分
(8) 次条第3項において読み替えて適用する第10条第2項ただし書きの規定による認定
(9) 次条第3項において読み替えて適用する第11条の規定による使用料の減免の決定
(10) 次条第3項において読み替えて適用する第12条第1項ただし書きの規定による使用料の返還の決定
(11) 前各号に掲げるもののほか、健康増進施設の管理に関し村長が必要と認める業務
(利用料金)
第15条 健康増進施設の管理を指定管理者に行わせる場合においては、健康増進施設の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を指定管理者の収入として収受させるものとし、指定管理者はこれを第14条に規定する業務の経費に当てるものとする。
2 前項の場合における利用料金は、別表に定める額の範囲内において、指定管理者が定めるものとする。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該利用料金について村長の承認を受けなければならない。
3 健康増進施設の管理を指定管理者に行わせる場合においては、利用料金を使用料とみなして第10条から第12条までの規定を適用する。この場合において、第10条の見出し中「使用料の徴収」とあるのは「利用料金の納付」と、同条第1項中「別表に定める使用料を徴収する」とあるのは「第13条に規定する指定管理者に第15条第1項に規定する利用料金を納めなければならない」と、同条第2項、第11条(見出しを含む。)及び第12条(見出しを含む。)中「使用料」とあるのは「利用料金」と、「村長」とあるのは「指定管理者」とする。
(指定管理者の指定の手続き)
第16条 前2条に定めるもののほか、指定管理者の指定の手続き等については、北塩原村公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成24年北塩原村条例第2号)の定めるところによる。
(損害賠償)
第17条 故意又は過失により、健康増進施設の施設、設備、備品等を滅失し、又はき損した者は、村長の指示するところに従い、その損害を賠償し又はこれを原状に回復しなければならない。
(委任)
第18条 この条例に定めるもののほか、健康増進施設の管理その他この条例に関して必要な事項は、規則で定める。
附 則
この条例は、公布の日から施行する。
別表(第10条関係)

区分

一般入浴

一般入館

大人

800円

2,000円

小人

500円

1,100円


備考
1 大人とは中学生以上の者をいう。
2 小人とは3才以上、小学生までをいう。
3 消費税は外税とする。